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12月31日(土) 『大晦日』 今年は「おせち料理」をつくらないと、父母がいうもので、 おっとり構えていたら、今朝になって、「やっぱりおせちが 食べたい」と言うので・・・・ え〜どうしよう? お酒も味醂も足りないじゃん。 それで、買い物に・・・・・ そうだよなあ・・・・あの父母はおせちが要らないなんて、 甘い考えでした。 よし、頑張って作るぞ! 12月30日(金) 昨日、おとついと、年末の大掃除でした。 普段、いい加減な掃除しかしないので、それはそれは 大変なことになっています。 綺麗になっていく(自己満足です)部屋の最後の飾りつけは やはり、お正月らしい絵とお花です。 玄関には、金銀の水引をかけた若松(本当は床の間に飾ります。)、 絵は日本画にかけかえます。 これで、ぐんと、お正月らしくなりますね。 1月いっぱいの飾りつけですが、父母が楽しみにしているので、 手を抜くことができません。 私は年末も年始も、時々事務所に出て、自分の時間を 楽しんでいます。 1月3日〜6日までは、電話・メールのチェックをすること ができません。ご了承くださいね。 阪急夙川駅徒歩2分の2LDKが1月末空予定で、 出ています。リビングには天窓があります。 ご新婚さま向きですよ。 この1年、本当にありがとうございました。 どうぞ、皆様良い年をお迎えください。 って1月2日までは日記を更新するつもりです。 12月27日(火) 『まだ、案内が・・・・』 今日が最後の契約書作成かと思いきや、まだ、案内が 入ります。 う〜ん、最近は8月、12月が忙しいと世間でも言われて います。 時代は変わりました。 昔(何時だ?)は、年末に家を探す人には気をつけなさいと 上司に言われていたのですが・・・・ 現在は、お客さまが休みがとれなくて、こういう状況になってきたよう ですね。 事務所内の片付けの合間に、案内、行ってきま〜す。 12月25日(日) 『ディープインパクト敗れたり』 ディープインパクト、負けたそうですね。 娘の電話で知りました。 残念! 娘は大当たりで、ご機嫌良かったです。 ほんと、何してるんでしょ。 今日の楽しみはフィギュアのみとなりました。 12月24日(土) 『クリスマス・イブ』 今日はクリスマス・イブ。 でも、私はイブらしくない日を送っています。 娘は外出・・・・家族はクリスマスなんて関係ない様子だし・・・ 年末になって、中古住宅の案内が今日、明日と3件はいって バタバタしています。 その上、ずっと以前に借りていただいた方から、 「洗面所のお湯がでません、洗面所の照明器具がつきません」 と電話がありました。 すぐに現地へ行って確認しますと、 @洗面所の下の温水器のコードが抜けている。 A照明器具のグロー球が切れている。 たいていはほんのささいな事です。 何でも聞いてくださいね! 12月23日(金) 『雪が積もって・・・』 22日からの寒波で、大雪になりました。 岡本の山に住む私は、雪で閉じ込められて、1日中家に いました。 一面の雪景色、家に来るスズメたちの様子、飼ってる犬の肉球が 凍傷になった様子・・・ いろいろあったのに、デジカメが事務所にあるので・・・・ 「君はシャッターチャンスを逃すねえ・・・」 とは娘の言葉です。トホホ・・・・・ 今日は歩いて、途中滑りながら、事務所まできました。 50分はかかります。 帰りも歩きかと思うと・・・・うぅ・・ バスに乗ろう! 12月20日(火) 昨日もおとついも、日記を書くことができませんでした。 おとついは、案内に出かけた後、忘年会。 昨日は、契約書が届いて、見ると重要事項説明書が入っていない。 管理会社に連絡すると、 「そちらで重要事項説明書作ってください。」 と冷たい返事。 それで、法務局に行って謄本上げたら、何やら乙区についている 権利がある。 それで、公図あげて・・・・・・・ 重要事項説明書を作成し、無事契約にいたりました。 まあ、あの管理会社の重要事項説明書だったら、B5版で な〜んにも書いていないし、それに権利関係を聞いても 謄本の見方がわからないから、全く、わかっていない。 貸主がしっかりしてるところだから、お客さまを紹介したまでです。 「勉強してくれ〜」 あるいは、最初から全部、こちらにまかせて欲しい。 ホント中途半端はやめて! そして、契約の後、忘年会。 今日も、これから不動産協会へ行き、その後 忘年会です。 三晩、続くとちょっとツライです。 、 12月17日(土) 寒いですね。 早く帰ろうと思うのですが、昨日も午後9時を過ぎてしまいました。 今日は絶対、早く帰ろうっと。 明日は案内が入っているけれど・・・・・ 雪が降らないことを祈ります。 寒くて、朝、散歩に行くのを嫌がる 友人のワンちゃんです。 12月16日(金) 『研修記・・ホーチミン編A』 研修記もこれで最後です。 ベトナム、カンボジアの二つの国を旅行し、それぞれの町で 3人のガイドさんにお会いしました。 ●ハノイ ハノイでは、日本の松本大学に留学していたルイさん。 日本語はものすごく達者。かなり難しい言葉、サラリーマン社会に 精通していて、ジョークを交えて、切り返してきます。 感心しながら、聞いていました。 ルイさんの話の中で、ベトナムには洗骨の儀式があることを 知りました。亡くなった後土葬にし、その3年後、墓をあけて 骨を洗い、もう一度埋葬するそうです。 どうして、こんな話になったかといいますと、 ベトナムは土地の価格が上がり、それで急に大金を持つ 人が多くなった。大金を持つと、クスリに走ったり、 高級車を買って暴走し、亡くなる若い人が多いそうです。 (なんか寂しい話ですね) ●シェムリアップ ガイドさんの名前はソコンさん。 本業はデザイナーらしいです。アンコールワットの遺跡を 誇りにしていました。だから、フランス人がアンコールワットを 発見したことになっていることに憤慨していました。 愛国心の表れですね。 ●ホーチミン ガイドさんの名前はハンさん。 歴史博物館の中で、ベトナムの歴史を少々、教えてもらいました。 南北戦争のこと、他国の介入、50を超える民族の統一の難しさ、 サイゴンの陥落。(アメリカは負けた訳じゃないとハンさんは言って いました。) その一つ一つの言葉が、重く感じられました。 博物館の外は、首都ではなくなったが、ベトナム最大の都市 ホーチミン(旧サイゴン)となった街が賑わっていました。 メコン川の支流をクルーズしました。 水深はわずか60センチくらいです。 エレファントイヤー・フィッシュ。 少しづつ身をとって、野菜とともにライスペーパーに 包んで食べました。 12月15日(木) K大学のT君が、今月末には郷里に帰ると挨拶に来られました。 4年間、早かったね。1月からは、研修で船に乗り、卒業式にいったん 神戸に戻り、その後は就職先の研修で5ヶ月間船上の人になります。 勤務先は神戸になるか東京になるか、まだわからないとのこと。 「神戸に来たら、必ず来ます。」という言葉を残して、帰っていきました。 待ってますよぉ! う〜ん、勤務先、丸の内なら、そっちの方がいいかも・・・ 『研修記・・ホーチミン編@』 シェムリアップ空港を午後6時半頃たって、午後8時くらいに ホーチミンに到着しました。 ハノイ空港もシェムリアップ空港も真っ暗だったけど、 ホーチミンはなんて明るい町でしょう。空からみた市内は 本当に綺麗でした。だって電灯が煌々と点いてる! ベトナム最大の都市だってことがわかりました。 統一会堂見たホーチミン市内 ここから、ホットラインでアメリカに通じていたんだろうなと 思いながら、見学しました。 「グエン・カオキ副大統領」という言葉を久しぶりに 聞きました。 ベンタイン市場 1700を超えるお店があります。1帖に満たないところで 化粧品や食べ物を売っています。ものすごい活気。 臭いもすごいのですが、しばらくすると慣れてきます。 日本人の方がされているお店もありました。 「どう、売れてる?」久しぶりに関西弁を聞きました。 この後、ホテル近くのスーパーに行ってみましたが、 まったく英語が通じません。(こちらも下手だけど) ドルも使用できません。 本当に困りました。 12月13日(火) 『九州からの贈り物』 私の留守中、九州の友人から、明太子とお手製の〆鯖が届きました。 明太子は「稚加栄」です。ツブがしっかりしています。 本当にありがとうございます。 もう少し、写真を綺麗にとればよかったと反省しています。 本日はこれから、打ち合わせの為に外出しますので、 「研修記」はお休みさせていただきます。 12月12日(月) 風邪は強力な薬のおかげで、治ったのですが、 鼻のまわりは、皮膚が剥けてモロモロになっています。 こんな顔で、案内とは・・・・ 恥ずかしい限りです。 『研修記・・カンボジア編C』 午前6時のアンコールワット。 暗がりの中ので睡蓮が咲いています。(良いカメラ、買おうっと) バンテアイ・スレイ 967年。 「女の砦」という意味を持つ寺院。アンコールワットの中でも レリーフが一番、美しいとされています。 「東洋のモナリザ」の浮き彫りで有名ですが、残念ながら 真近に近寄ることを現在では禁止されています。 美しいレリーフ。 色もピンクで、女らしい雰囲気です。 プレ・ループ 961年。 アンコールワットの中で、一番最後に見たせいでしょうか。 この荒れ果てた姿が心に残りました。 プレ・ループの塔からの眺め。 12月11日(日) 『研修記・・カンボジア編B』 アンコール・ワット 1113年〜1145年建築。 スールセヴァルマン2世 この光景を見たかったんです。 一緒に行った方たちは、ボロブドゥール(ジョグジャカルタ)の方がいいと 言う人が多かったようです。ボロブドゥールは22年前に見ましたが、 私はアンコール・ワットに軍配をあげます。 アンコール・ワットは西向きに建てられているので、寺院だが王墓として 建てられた可能性が高いとのことです。 王の死後は霊廟となり、その後、仏教寺院となりました。 回廊にあるラーマヤナ物語のレリーフ この階段を登りました。傾斜33度。階段の幅は15cmもありません。 私たちは這って登りましたが、僧侶の方は供物をもってスイスイ 登っていかれました。 プノン・バケンの丘 アンコール・ワットの北西にある75mの丘。 とても見晴らしが良く、夕日に染まるアンコール・ワットを見るには 最適な場所です。ただし、日が落ちるとあたりは真っ暗になるので、 ガイドさんにせかされました。 プノン・バケンの丘には、象に乗って登ることもできます。 行きは15$、帰りは10$です。 私たちは、自分の足で歩きました。 12月10日(土) ちょっと風邪をひいたみたいです。 昨日の夜からくしゃみと鼻水が止まりません。 ううっ・・・・・ 『研修記・・カンボジア編A』 タプローム 12世紀の建築。スポアン(パンヤン樹)の根が建造物を押しつぶすように 生えています。 ジャヤヴァルマン7世が母の菩提を弔うために建てたと されています。 バコン 881年建築。 四隅に象の彫像があります。全部鼻が欠けています。 12月9日(金) 本日は、戸建を購入する時に必要な諸経費(登録免許税、不動産取得税等) の概算書を作り、8日間留守にしたため、たまっていた書類の整理を していました。 で、夕方から「イケババ会」です。 『研修記・・カンボジア編@』 ハノイから飛行機でシェムリアップへ。 ハノイ空港で1時間半、待たされました。 理由は到着便遅れ・・・ 定刻通りに出ると思っているのは、日本人だけみたいです。 子供の頃から憧れていたアンコール・ワット。 娘に写真を見せますと、怪訝そうな顔付き。 「どうしたん?」 「私、アンコール・ワットってドームのある白い建物やと思ってた・・・」 「え?それって、タージマハールと間違ってない?」 「・・・・・・・・・・・・・」 この一般教養の無さ! ちなみに大学の友人に聞いてみても、同じ答えだったそう。 遺跡に興味のない人には、関心薄いんだろうなあ・・・・ アンコールトム(城跡)に入る南大門。 向かって右に阿修羅、左に神の像がずら〜っと並んでいます。 手には綱引きの要領で大蛇を持ち、不老不死を願っているとのことです。 バイヨン(寺院) 49の塔の四面に観世音菩薩(196面)が彫られています。 その穏やかな顔に心が洗われるような気がしました。 この観世音菩薩の前で撮影する人が多く、 人が絶えたところを見計らっての1枚。 時間、かかりました。 12月8日(木) 最近は夕方、6時以降の案内が増えています。 私は物件の日当たりとかがよく見ていただけないので、 あまり好ましく思っていないのですが、 お客さまは忙しい方が多いんでしょうね・・・・・ 『研修記・・ハノイ編A』 ハノイはバッチャン焼きという焼物が有名です。 下書きをしないで、絵付けをする若い人を見てびっくり。 また、その速さにびっくり。 ベトナムの人って、本当に手先が器用なんです。 ハロン湾へ行く途中に立ち寄ったベトナム刺繍のお店 (撮影禁止だったので、残念!)でも、まるで絵画と 見間違うような刺繍に感心しました。 ただ、この刺繍をしている人たちは、枯葉剤の影響で 身体が少し不自由な方ばかりです。 戦争の影響を親から孫の3代まで、引き継ぐというのも 本当に悲しいことだと思いました。 12月5日(月) 『さっぶぅ〜』 今日は本当に寒いです。 関西(特に大阪よりかな?)では、「寒い」ことを 「さっぶぅ〜」と言います。 長田区にお住まいの家主さんに、「契約書をお持ちします」と 申し上げたら、「寒いから、明日でもいいよ」とのこと。 でも、お届けするお金のこともあるし・・・・ 今日、行かねば!・・・・・ 帰りに、無農薬の大根と白菜をいただいて、 ちょっと、ほっこりした気分です。 『研修記・・ハノイ編@』 関西空港を午後6時55分に発って、ハノイ到着は現地時間で 午後9時20分頃。 次の日は、ハノイから、150km離れたハロン湾に。 こんな船に乗りました。 トイレは溜めてある海水を桶で汲んで流すという 珍しい経験もしました。 美しいハロン湾。 ちょっと曇っていたのが、残念です。 12月4日(日) 本日、午前6時10分に研修から戻ってきました。 長い間、留守にしまして申し訳ありません。 研修先は、ベトナム・カンボジアでした。 また、折を見て、ホームページにUPしたいと思っています。 たくさん写真を撮りましたが、まずはメコン川をザルのような 船で渡っている人を見かけました。 写真を撮られるのを恥ずかしがって、照れ笑いをしていらっしゃい ました。 |
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